こんにちは^^

ブログを読んでいただきありがとうございます。

こちらの記事は②になりますので、前回の投稿からご覧ください。

夫と息子を見守ると決めたものの、息子の様子は自宅では何も問題ありません。

いつものようにたくさんおしゃべりをするし、手がかかることも特にありません。

集団生活の保育園でのことなので、実際に見ることができないんですよね。

でもそんな時タイミングよく、保育参加がありました。

息子の園では、親が1日園で過ごすことができ、園での様子を見ることができます。

これなら保育園の様子をみることができる、と思って楽しみにしていました。

そしていざ保育参加。

とっても楽しそうに遊び回る息子。

ママが一緒という安心感もあるのか、お友達とも一緒に遊んでいました。

正直、わたしには他のお友達と変わらないと思いました。

この保育参加をきっかけに踏ん切りがつき、療育施設へ行くきっかけになるかもしれない。

そう思っていたわたしは拍子抜けしてしまいました。

これならまだ行かなくても、様子を見るでいいのではないか。

そう思ってしまったんです。

でもこれには、療育って手続きとかめんどくさそうだし…

なにもないならこのままでいいや

わたしの息子は他のお友達と同じなんだ

そう思い込みたくて、安心したくて

発達支援施設へ行くことは、我が子が「他の子と違う」と認めることになる。

それが嫌で、不安で、

結局、今思えば、この時息子と向き合うのをやめてしまったんですね。

目をそらしたんです。

この時、年少の夏

まだ年少だし、きっと成長とともによくなるだろう。

大丈夫、こんなに保育園も楽しんでいるし!

こうして、保育参加は終わりました。

そこから息子はとても楽しく保育園に通っていました。

運動会、発表会もとっても楽しんでいて、みんなの前でお返事もするし、ダンスや劇もいきいきとこなしていました。

しかし、そのあとも2回ほど担任の先生から指摘されました。

先生は息子のことをとても丁寧に見てくれていました。

そんな先生のことをわたしはとても信頼していました。

親である私の目からはなにも問題ないと思う。

でも、わたしの目の届かない集団生活という場で実際に見てくれている先生がそういうのならば

やはり1度相談に行こうと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です